九尾狐POEM






〔梅流〕

いつもいつもあなたを・・
蔵馬を見つめている。

苦しい思い。
切ない気持ち・・

私は、あなたの何なの?
自分でも分からなくなる。

私に伝えたもの・・
それは、愛なのかしら・・
 
それとも・・
絶望か闇か・・・

愛の絆


〔蔵馬〕

いつでも君を見ているよ!
梅流・・愛してる!

君が苦しいのなら・・
俺も苦しいよ! 

俺は、梅流の恋人だから・・ 
でも・・そんな考えは、捨てたよ!

今は、梅流が側に居てくれる。
俺の・・側に・・
 
俺の思いは、いつまでも梅流に輝くよ!
光か聖か・・それとも無か・・


〜私と俺の思いが一つになる。〜

その思いは、いつでも変わらぬ幻。

私と俺の中で・・たった一つの輝き・・

私と俺・・この子に伝えたいことは・・

たくさんあるから・・・だから・・

新しい生命は・・

あなたと友に一緒に行きたい!     梅流と俺の子と共に生きたい!

〜自分の思いは・・〜

いつでも一つにかさなる・・・

それは、愛の絆に等しいから・・・・