九尾狐POEM

夜空


キタキツネの夜。

ある一匹が夜空を見上げる。

あ〜私を星にして下さい。

あなたの望みをそっと夜空で見上げていきたい!

私が思うのは、いつもそのひとときなのだから・・・

祈りが通じれば・・もっともっと私は・・・

あなたに近づくことができるのだから・・・

もっともっと伝えていきたい!それが願いなのだから・・・

さあ、夜空の星を天馬とかかせている。
   
瞳のなか、キタキツネの祈りをこえていきたい!